エッセイ　ドンキーマカセ

◎（１４０）－（３５０）

ある起業家の現状

◎彼は、今日は休日です。

①多分、久々の休日だと思います。

②先週は、こちらの書面の修正で半日をつぶしたのです。

③今週の、休日には？

④それでも、装置の開発は？

⑤多分、実家に出向く機会がなく、彼の兄貴のその話をしていると思えない。

何せ、相手は農業者です。

この冬季は、休憩のまさいちゅなおです。

⑥そこに、難題を持ちこむとは？

⑦迷惑千万の気分かもね。

◎それでも、現状のままで事業を継続すると、ちょと、先が思いやられます。

それは、成功路線の絵図が書けないのです。

すなわち、夢もなく、ひび忙しさに紛れることになるのです。

これは、一番注意すべき事態なのです。

①そこで、来週には、一寸、打診をして現状の視察をしたい感じです。

②それにもまして、気分転換の度合が気になります。

③これは、年齢的に自ら修正する力があるはずです。

それよりも社員のしつけなどが？

④でも、経営者と社員の立場の違いを大いに感じているはずです。

⑤自らいく頑張っても、社員の力がなければ、意図に反して逆行します。

ここに、気が付いているといいんだが？

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