エッセイ　ドンキーマカセ

2020/02/14 11:14

エッセイ　ドンキーマカセ

（１３８）－（３４８）

ある起業家の現状

◎彼は、４８歳のこの時期に、なぜ起業を志したのか？

一寸、理解しがたいのだが、ただ、彼の履歴書を見ると、一寸、理解できる。

①彼は、以前、東京の飲食店で、料理人（調理師）をやっていた。

②少なくとも、彼は、そこで７年暗い経験をしてきた。
ただし、このままいつまでも調理師の身分で経験すのは、よいが、一生は？

③それに、彼は山形の片田舎の育ちであり、東京になれない。長く住み気がない。

④また、いつまでも人に使われる側に立ちたくない。

⑤逆に、起業して、人を使う側に立ちたい。を「（自からの才能を生かしたい。）

⑥それに、田舎には、素晴らしい食材もあり、その開発に自らの才能を発揮したい。

などの願望がありました。

さらに、彼は次男坊であり、風の吹くままどこえでも行ける身分。

⑦しかし、彼は山形に戻り、ある炭酸水等の食料品会社に就職したのです。

もちろん、その理由は？

ただ、この企業である伴侶を得ることになり、婿養子になったのです。

それは、安住の地ができたのです。一寸、起業の志が？

⑧でも、やはり、この企業での働きが遠隔地（会津）になり、とても通勤できるっ距離でない。

⑨その分、一人での時間ができ、研究開発に火が付いたのです。

⑩それが、今回の食管革命の火種です。

◎あなたは、人生の目標をどのよう創造していますか？

①わたくしは、高齢の男性の集まり場所で、経験値をまとめて、地域へ還元する組織を作りたいと思います。

なぜか、高齢者の男性軍は、組織を離れると、まさに家庭内の孤児です。

これは、家庭内でも、社会でも大きな問題です。

やはり元気なら、外へ出て、それぞれの経験を生かして、社会へ還元する機会を作るべきと、最近強く感じます。

もちろん、稼ぎに意味があるわけでなく、生きるに力点を置いた活動です。

実際は、運営費の稼ぎがあれば、それでよく、それ以上の稼ぎは、必要ないのです。

◎あなたは現在、どのような、環境ですか？
現在、悩み、課題につまずいている人。きっかけアドバイザー【stra@almond.ocn.ne.jp】へ、または、【stra1663@gmail.com】ｍａｉｌ下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。まずは、自身の行動が先決です。なお、地域は日本国内が、好ましいが、どこへでも出かけます。但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。ＦａｃｅｔｏＦａｃｅが一番です。
但し、相談は最終的に１社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。有限会社知的戦略研究所