エッセイ　ドンキーマカセ

（１２１）－（７２）

起業家の現状

◎お客から見た起業家の現状

①彼は、調理師としての経験を生かした職場であり、オーナである。

∴すべての実績がオーナーにかかるのです。

②これは、やりがいのある仕事です。

もちろん、その失敗や損失も全部、オーナが追うのです。

それは、メリットと、デミリットのバランスである。

③彼は、まずは、メリットを加算し、かつ自らの夢を実現し、その後の、失敗等の計算はゼロでないが、

まずは行動が優先したのが、今回の現実です。

④それを見る限り、まずはスタートダッシュが成功したと、見るべきです。

⑤常連のお客は、彼の日々の変化を微妙に感じる感触を持ています。

⑥しかも、今回の差別化商品が、まだ出品しておらず、地物で勝負の店です。

⑦これは、ある意味、、現実的には無難なやり方ですが、数か月後もこのままでは、常連客から飽きられます。

それほど、厳しい市場への参入なのです。

⑧でも、現実はうれしさに浮かれている現実です。

⑨やりあい事柄が、今現実に実行してるんですから、それをクリアすることが、第一です。

⑩そのスター台に立ち、そこで右も、左もまだ？

だからこそ、突っ走れる現実もあります。

◎あなたは、起業家を外から観察することが好きですか？

①自らの経営指針と関係なく、客観的にみるのです。

非常に、難しい感覚なのです。

②それでも、コンサルの場合は、現実の直視以外、不要です。

それを直接伝授できれば、それは責任全うです。

もちろん、彼自身が、素直に実施することが、成功の条件です。

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